当院では、診療所レベルでできることは最大限やり、中核病院や大学病院のように高度医療機器と高度先進医療技術を備えている医療機関の存在意義も常に考え、患者さんを適宜紹介するように心がけております。 現在、済生会横浜市東部病院紹介センターと連携パスを組み、大腸がん、胃がん術後の患者さんのフォローを行っています。開業医と月1回の勉強会を行い症例検討も行っています。※大規模な基幹病院と地域の診療所が連携し一人の患者さんを経過観察している例は全国的にも珍しいケースとなっています。